雲林山 慈恩寺 (うんりんざん じおんじ)
高野山 真言宗
昔は、神宮寺六坊の一つ。昔は神宮寺は伊奈冨神社に奉仕していたので、葬儀を扱わなかった。そこで、神主や社家一統は、慈恩寺の檀家であった。
本尊は千手観音菩薩で、恵心僧都の作と伝えられる。江戸時代には寺子屋がひらかれ、読み・書き・そろばんを教えるとともに、学問に関係が深い天神さんを祀った。7月25日には参詣者が多く、花火をあげてにぎわった。
昭和16(1941)年から昭和45(1970)年までは無住で、神宮寺が兼務していた。昭和45(1970)年に新住職が入り、本堂や鐘楼、庫裡など境内地を改修した。
住所:鈴鹿市稲生西2-12-13
駐車場:あり
― その他の慈恩寺の文化財 ―

勝軍地蔵

行者堂