いのう遺跡文化探訪|スポット 稲生西地区 15-3

木造多聞天立像
画像 稲生西神宮寺3
画像 木造多聞天立像
画像 木造多聞天立像タテ型画像
【国指定文化財】 足には二匹の邪鬼を踏まえ、岩座から頭まで楠材の一木造りによる彫り出しである。像高は1.84mで殆ど直立像である。右手を曲げて掌を腰に当て、左手も曲げて宝塔を持ち身体を捻り左下方を睨んでいる。甲冑を着け、袖や裾には鋭い翻波式衣文がしっかりとみられる。平安後期も早い頃の作で、大正二年八月二〇日に国指定の重要文化財となる。
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